「いつか行こう!」と思っていた、パワースポットとも言われている竹生島。
ようやく竹生島へ行く機会が訪れました。
お天気も良く、素敵な時間が過ごせたことに本当に感謝です。
今回は長浜港からフェリーで竹生島へ行ってきました。
なかなか乗る機会のないフェリーに乗れる!ということだけもワクワク。
こちらでは、
・長浜港からのフェリーの様子
・竹生島の観光所要時間
・駐車場
・混雑
・竹生島での画像
などについてまとめています。
竹生島、長浜港のフェリー乗り場から出発
いよいよ待ちに待った竹生島へと向かう日となりました✨
この日は朝から晴天!
天気予報では、6月なのに30度近くになる予報・・・。
長浜市は風もなく、とても良いお天気でした。
車で長浜港へ到着したよ!
室内に入り、手続のためカウンターに向かいます。
予約してあったので、名前を伝えて手続きしていただきました。
(フェリーの割引については別記事で記載します)
出発は、朝一番の8時50分発(8時30分集合)。
8時25分頃に到着しましたが、フェリー乗り場の室内にはすでに結構な人数が集まっていました。
竹生島へは、このフェリーで向かいます。
みなさん、ワクワクしている感じ🌟
出発までまだ時間はありますが、しばらくするとフェリー横に列が出来始めたので私たちも並びました。
並んだ順番にフェリーに乗り込みます
いよいよフェリーへ!
1階と2階があるので、好きな方へ座ることができます。
こちらは1階の様子。
2階の様子。
さあ、いよいよ出発です!
では、行ってきまーす!^^
フェリー乗り場のスタッフさんが手を振ってくれています。
気分も上がるよね♪
どんな景色が見れるかな〜?ドキドキワクワク♪
琵琶湖はやはり大きかった!
「琵琶湖って海だったっけ?」と思うほど。
フェリー内では、竹生島についての映像が流れていました。
船内から写真を撮ったり、琵琶湖をぼーっと眺めたりしていると、竹生島が近づいてきました。
竹生島の観光所要時間は90分、時間は足りる?
長浜港から竹生島までのフェリー乗車時間は片道35分(往復70分)。
竹生島での観光時間は、90分です。
90分だけ?時間は足りるの?
そこそこゆっくりと観光しても時間は足りると思います。
観光所要時間の90分は、多過ぎず、少なすぎず、絶妙な時間設定だなと感じます。
竹生島を一周した後は、最後に売店でお目当ての近江牛肉まんをほおばりながら休憩しました。
竹生島に上陸!
いよいよ、竹生島に上陸!
朝の竹生島、空気がとても気持ちが良かった!
上陸後は券売機で拝観料(600円)を払い、各々竹生島を巡ります。
竹生島の画像
少しですが、竹生島での画像をまとめてみました。
宝厳寺の御朱印
都久夫須麻神社の龍宮拝所の「かわらけ投げ」
厄除けなどの願いをかけて、鳥居にお皿を投げ、見事鳥居をくぐると願いが叶うそうです。
これ、できそうかなと思ったけど実際やってみるとなかなか難しかった・・・。
リベンジしたいなー
国宝「唐門」
唐門を写真で見た時から、そのデザインや漆塗りに惹かれるものがありました。
調べてみると、最近綺麗にお直しもされていたようですね。
平成25年度より平成31年度までの6ヵ年の継続事業として、『唐門』『観音堂』『舟廊下(渡廊)』の檜皮屋根の全面葺き替え、彩色・漆塗りの塗り直し、及び飾り金具の鍍金メッキ仕上げを主な内容とした修理保存事業を行い、令和2年3月に完成しました。
引用元:https://www.chikubushima.jp/construction/
感動・・・
竹生島は階段が多い
こちらは宝厳寺の本堂・弁才天堂の階段。
竹生島は階段が多い。
次回のためにも、足腰を鍛えておこう!と思いました
宝厳寺の本堂・弁才天堂「しあわせ願いだるま」
願い事を書いた紙を選んだダルマの底から小さく丸めて入れ、お会計へ。
ダルマの底にシールを貼ってもらってから奉納します。
竹生島の売店
竹生島には売店が何軒かありました。
こんなもの販売されています。
・おみやげ
・飲み物
少しお高めのお値段です。
・アイスもなか(バニラ・抹茶)
滋賀羽二重もち米を使ったもなかの中に、アイスが入っています。
・ねがいだるまアイス(下に画像あり)
とうふミルク、本練り黒ごま、金ごまミルク、お抹茶、バニラミルク、いちごミルク、ほうじ茶、白桃シャーベットと種類が豊富なアイス。
どれにしようか、とても迷う・・・
・近江牛まん(下に画像あり)
朝フェリーで到着後に売店に行ったところ、食べたかった近江牛まんは売り切れ・・・。
竹生島を一周してから売店に行ってみると入荷されたようで、近江牛まんを購入することができました。
この日は暑かったので「とうふミルクのアイスクリーム」を購入。
お豆腐感も感じられるアイスクリームでした♪美味しかった!
「近江牛まん」もおすすめです!
美味しくいただきました〜♪
いよいよお迎えのフェリーがやってきました。
左が長浜行き、右が彦根行きです。
竹生島を一通り巡り、大満足。
帰りのフェリーでは、デッキに出て竹生島を目に焼き付けました。
\\ ありがとう! 竹生島 //
竹生島の混雑について
長浜港や竹生島
長浜港のフェリー乗り場は朝一ということもあってかそれなりに人はいるものの、混雑感は感じることがありませんでした。
竹生島での観光も「混雑するかな?」と思っていましたが、みなさんバラけての行動のため、思ったよりもスムーズに観光できました。
休憩所からも琵琶湖を眺めて楽しみました♪
宝厳寺の御朱印所
ほとんどの方が竹生島に上陸してから宝厳寺へと向かうため、私が宝厳寺に到着した時には御朱印待ちの列ができていました。
平日でも列になっていたので、週末、連休はもっと行列になるのかもしれませんね。
長浜港の駐車場について
長浜港のフェリー乗り場のすぐ横にあるのが、長浜港公共駐車場(無料・収容台数約30台)。
朝の出航前はまだ少し空きがありましたが、竹生島から帰ってくると満車となっていました。
また、豊公園駐車場も3時間まで無料で利用できます。
午後は長浜市内の観光をするときに豊公園駐車場を利用しましたが、収容台数380台という大きな駐車場なので、こちらの駐車場もおすすめです。
竹生島観光の後は、ランチもおすすめ!
朝一番のフェリーに乗り竹生島へ行き、長浜港に帰ってきたのは11時30分頃。
ランチの時間だね♪
竹生島へ行った後は、港近くのホテルでランチをするのもおすすめです♪
私もランチを楽しみました。
長浜港フェリー乗り場のすぐ近くにある「北ビワコホテルグラツィエ 日本料理 竹生島」でランチを予約しておき、竹生島から長浜港に到着したその足でランチに向かいました。
「日本料理 竹生島」でのランチについては、下記記事でご紹介しています。
まとめ
2回足を運んだ「竹生島」。
いろんな情報を頭に入れて行った方が、竹生島を楽しめると思います。
「もう一度、ゆっくりと行ってみたい」
そう思えた竹生島観光でした。
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