夏至の日、戸隠神社に参拝へ① 宝光社、神道、奥社入口、随神門、杉並木

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2024年夏至の日。

初めて戸隠神社へ参拝に行ってきました。

戸隠神社へ行こうと思ったものの、初めてなのでどうまわれば良いのかも全くわからない状況で。

行ったことのある人から話を聞いたり、自分なりのMAPを描いてみたり・・・と楽しみながら当日を待ちました。

今回は、宝光社→九頭竜神社→奥社→中社→火之御子社という順番でまわり、最後はお蕎麦屋さんへ♪

早朝から行ったので、とっても気持ちが良かったです。

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目次

戸隠神社 宝光社へ

本日のお天気は曇り。

みかん

少し寒いくらいの気温だな

駐車場に到着し、宝光社へ。

長い階段の奥には社殿があります。

大きな太い木が印象的。

いつか行こうと思っていた戸隠神社に、ようやく来たんだ!という気持ちになりました。

みかん

よーし!のぼるぞー

女坂の方が傾斜が緩いので、緩やかに登れると思います。

みかん

上りは階段でも、下りは女坂を下った方が安全かもしれません


途中休憩しながら階段を登り、無事に参拝。

みかん

運動不足を実感・・・

祭神は、中社祭神の御子神様で、
開拓・学問技芸・裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神として御神徳があります。


引用:戸隠神社公式HP


階段を登ると、社殿に向かって右手には「神輿庫」が保管されていました。

ガラス越しですが、神輿を見ることができますよ。

また「神道(かんみち)」という、宝光社と火之御子社、中社の三社をつなぐ山道があり、徒歩で行くこともできます。

「神道(かんみち)」を経由した場合の時間

宝光社〜火之御子社(約1km)徒歩約15分

宝光社〜中社(約2km)徒歩約20分

宝光社〜奥社参道入口(約4km)徒歩約40分

宝光社
「神道入口」

戸隠神社 神道と熊の目撃情報について

上にも記載した「神道」。

私は、中社から火之御子社に行く時に歩いてみました。

山道です。

途中、熊よけの大きなベルが設置されていました。

熊が来ないように、通りかかった方が「リンリン」と鳴らしていくようです。

実際に鳴らしてみると、結構響く音。

みかん

熊が出ませんように・・・(~_~;)
リンリンリンリン♪


また、リュックに熊よけの鈴をつけている方もいます。

今回は全く熊のことは頭になかったので、次回は熊よけの鈴を持って来よう!

それにしても、熊って結構出没するの?

調べてみると、こんな熊の目撃情報一覧を見つけました。

ものすごく熊に出会う確率が高いわけではありませんが、ご参考までに。

令和5年 長野市内 ツキノワグマ目撃・出没情報

戸隠神社 随神門、杉並木へ

宝光社から奥社入口まで車で移動。

いよいよ奥社へと続く、あの幻想的な一本道を歩きます。

みかん

運動不足だけど往復歩けるかな?

ゆっくりと、空気を味わいながら歩けば大丈夫さ!

途中にある祠にもご挨拶。

奥社へと続く道ですれ違う人が「おはようございます!」と挨拶してくれます。

みかん

おはようございます!!

早朝のこの場所で

知らない方ばかりだけど

とっても気持ちがいい方ばかり。

軽く会釈したり、声を出して挨拶したり。

勝手に仲間意識が芽生えてしまったみかんです。

みかん

気持ちがいいな♪
感謝感謝!

と思いながら歩いていると、あっという間に「随神門」に到着。

到着する前から、赤い門の向こうの景色が別世界に見えていて。

「これから門の向こうの世界に入れるんだ!」と、少しドキドキ・・・。


随神門をくぐると

迫力のある幻想的な世界。

スピリチュアル的な能力は何もない私だけど、空気感が違うのは感じた。

そして、力強い木の根たち。

思わず見入ってしまう。

道の横を流れている細い川の音、鳥たちの鳴き声も心地いい。

みかん

澄んだ鳥の声がとっても美しかったな〜♪


途中しめ縄のある木があり、手を合わせました。

飯綱社にもしっかりとご挨拶。


もう少しで奥社に到着するところで、右手(少し下ったところ)にある「八水神の滝」へ。

水が冷たくて気持ちいい。

水の音にも癒される。


②へつづく

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